人狼ジャッジメントでブロックされるとどうなるのかを解説する。

「お前ブロックするからな!明日には垢BANになってるぞ!震えて眠れ」とか言われた…
妙に自信たっぷりだったけど大丈夫かなあ
という人向けの記事。
表向きのブロックの効果
まずは表向きのブロックの効果を解説する。
ブロックには
「部屋主(部屋をつくる人)にブロックされていると部屋に入れなくなる。」
という効果がある。

これだけ?
これだけである。
悪いことをしていないなら、部屋主以外の人に

お前!ブロック!ブロック!ブロック!
と言われても

草
と返すくらいの余裕が欲しい。
複数人からブロックされると…?
ゲーム内での効果はこれだけだが、ブロックには裏の効果がある。
公式サイトにこう書いてある。
監視は、「ブロックされている数」「屋敷を強制閉鎖した数」「通報」等をもとにユーザーを割り出し、会話と行動ログを確認しております。
迷惑行為の監視強化について
つまりブロックされまくると、運営から監視されてしまうのだ。
悪いこと(規約違反)をしてないなら監視されても無問題。
でもちょっと恥ずかしい
ブロックの悪用
ブロックしている人がいる部屋には
「ブロックしている人が入室しています」
と表示される。
これは過去に不快に感じたプレイヤーと再戦しないための機能である。
(後からその相手が入ってきた場合は何の意味もないが)
この機能は当然悪用されることに
愛ブロ
愛ブロとは文字通り好きな人をブロックすることである。
ブロック機能により相手がどこにいるか簡単にわかるのだ。
ストーカーが使わない理由はない。
狙った相手と確実に同じ部屋に入れるとかぶっ壊れ機能すぎる…
ブロックジャッジメント
ブロックジャッジメントとは、「過去にブロックしたユーザーがいる部屋に入り、ブロックしたユーザーを当てる行為」である。
不快だからブロックしたのに、わざわざ会いにいくのだ。
迷惑なブロックジャッジメント
中には入室直後に「この部屋にブロックしているユーザーがいます!」と叫び、部屋の空気を悪くするプレイヤー?も。
「挨拶もなしにそんなこと言う人」と、「先に入っていたブロックされているユーザー」なら「先に入っていたユーザー」を自分は信じるが…
なぜブロックジャッジメントは人々を魅了するのか
Youtubeを見て「僕もやりたい!」と思ったのだろうか。
あれは「常識がある人からブロックされているユーザー」を探すから面白いのだと思う。
誰だかわからない人のブロックリストに魅力を持たせるには、工夫が必要だろう。