ついに入室せずに相手の精神を崩壊させる戦術が登場。
その名もメデューサ戦術。
メデューサ戦術とは
メデューサ戦術とは、観戦人数を蓄積させて部屋にプレッシャーを与える戦術である。
観戦人数が5人を超えたあたりから、効果がでる。
観戦のプレッシャーにより、精神に異常をきたす者が出てきたり、部屋主のおなかがいたくなったりする。
見るだけで相手を石にするメデューサが語源になっている。
メデューサ戦術の威力
観戦人数を増やすだけで、精神が崩壊するわけないだろ!
そう思われても仕方がない。
そこで、メデューサ戦術被害者の発言を掲載する。
「観戦さん降りてこないと病む」
「観戦運営か?」
「BANだけは勘弁してください、ごめんなさい」
「配信者いるだろ、この部屋配信禁止な」
幻影と戦う者、懺悔を行う者、反応は様々である。
観戦が増えただけなのに。
メデューサ戦術に必要なこと
観戦人数を5人にするためには、他の観戦との連携が必須である。
知り合いと同じ屋敷に入るのは利用規約違反なので、共謀もできない。
さらに観戦は発言ができないため、意思疎通の難易度も高い。
ここまで読んで難しいと感じる人もいるかもしれないが、不可能ではない。
狩人アーマーや黒猫人狼スイッチ等、話さずに意思疎通必須な戦術は既にたくさんある。
狩人アーマー狙ったことある奴はメデューサ戦略を馬鹿にするなよ!
メデューサ戦術の違反性は?
ただ観戦をしているだけなので違反も何もない。
これが違反だったら観戦機能を安心して使えないではないか。
メデューサ戦術の対処法
紹介するだけでは無責任なので対策方法も伝授する。
観戦のシステムへの理解
観戦中にアプリを落とした場合、観戦人数は減らない。
さらにその状態で他の部屋の観戦人数を増やしにいくことができてしまう。
これを知らない人が多すぎる。
観戦人数≠観戦している数。これを理解していれば少なくともパニックにはならないはずだ。
部屋の設定を変える
観戦の人数を非表示にしたり、観戦不可能にすれば、メデューサ戦術に悩まされることはなくなる。
ただし観戦人数非表示には逆に見られてないか不安になる効果が、観戦不可能にはルールが見えなくなり通過が増えるというデメリットがある。
精神を鍛える
「俺は5人に見られていても気にしないぞ!」というメンタルを身に着ける。
これが意外と難しい。
まとめ
ただ話しているだけかと思いきや、新たな戦術が産まれるネタ部屋。
今後の環境に注目だ。
今までの戦術シリーズはこちら。