荒らし鑑賞は最高の娯楽だ

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荒らし鑑賞をしたことはあるだろうか?
ないだって?それは人生損してるよ!

例によってこの記事は風刺記事です。
荒らしを推奨するものではありません。
ルールを守って楽しくゲームをしましょう。

荒らし鑑賞がオススメな理由

荒らし鑑賞の魅力を紹介。

部屋がめちゃくちゃになるのを見るのが楽しい

授業中に教室がめちゃくちゃになる妄想をしたことはないだろうか。

唐突に秩序が壊れる非日常感。
荒らし鑑賞なら簡単に得ることができる。

登場人物全員悪人

荒らされている部屋は規約違反の雑談部屋であるケースが多い。
つまり部屋主は規約違反者である。
そこに荒らしが来て部屋がめちゃくちゃになる。
驚くべきことに善人は1人も出てこない。

いい人が可哀想な目に合うのは見てられるものではない。
しかし部屋主が規約違反者の極悪人()なので、部屋がめちゃくちゃになる様を遠慮なく笑う事ができる。

罪悪感は感じたくない。
でも、めちゃくちゃになるのが見たい。
そんなわがままで、二律背反な感情を満たしてくれる。

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正義の味方面ができる

あなたは「部屋を荒らすなんて許せない!」と正義面をして自分に酔うことが出来る。
さらに「規約違反部屋が消えてスッキリした」といい人ぶることも可能。
普段は被害を受けないと出来ない被害者気分に、被害を受けることなしになれるのだ。
なんてお得なんだ!

安全という愉悦

1人だけ観戦という安全地帯から、荒らしをブロックすることが出来る。
あなたは「あースッキリした」と言ってアプリを閉じる。
周りはめちゃくちゃだが知ったこっちゃない。
むしろ自分だけノーダメということですら、快感の要素になる。

利根川幸雄だってそう言ってる。(下の漫画参照)

自分で荒らしてはいけない理由

時々自分で荒らす人がいるが、あまり関心しない。

自分で荒らしてはいけない理由を挙げていこう。

罪悪感を感じてしまう

【一般的な】人間は悪いことをしたときに罪悪感を感じてしまう。
この罪悪感はなかなか厄介なもので、一度感じてしまえば最後まで私たちの心を蝕んでいく(むしばんでいく)。

世の中には罪悪感を感じない人がいるので、汚れ仕事はそういった人に任せれば良いのだ。

人によっては「自分の荒らしは良い荒らし」という謎理論を持っている。
彼らは荒らし行為に大変向いていると言えるだろう。
自分のことを棚にあげて、人が悪いことをした時だけ正義になる。
最強の人種だ。

連投が面倒くさい

誰にも必要とされず、連投を続けるのは精神力が必要。

たまに途中でやめる荒らしがいるが、そんな奴は二流である。

BANのリスクが高い

大人数にブロックされて、運営にログを確認されると高確率でBANになる。
まさに因果応報!
傍観者なら、それすら笑えてくる。

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荒らし鑑賞のやり方

会いたい時にかぎって会えないのが荒らし。
片っ端から部屋を回って荒らしを見つけるのは至難の業。
ここでは比較的荒らしに遭遇しやすい方法を伝授する。

開始した部屋を観戦する

1番オーソドックスなやり方。
フィルタ ネタ好きにして観戦モードに切り替え、ひたすら更新を連打する。
開始されるような部屋は高確率で荒れてるので、効率よく荒れた部屋を見つけられる。

荒らし部屋を監視する

荒らし部屋では「今からここの部屋荒らしに行こうぜー」みたいなことをしているので、彼らをストーキングすれば確実に荒らしと鉢合わせることができる。

「最近遊んだユーザー」からの逆探知に注意。

まとめ

暴漢になるな。傍観者になろう。

ルールを守って楽しくゲーム!

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