絶対にネタ部屋をやめない男によるネタ部屋やめ方講座

スポンサーリンク
スポンサーリンク

なぜかネタ部屋をやめたいという相談を1度も受けたことの無い筆者です
なぜなんでしょうねえ
ネタ部屋についてのブログ書くやつに相談するわけないわな、そりゃそうだ

ネタ部屋の中毒性

タバコや酒には依存物質が含まれているし、パチ ンコやSNSはユーザーがハマるようにそもそも作られている。
しかしネタ部屋にはこれといった仕掛けはない。
運営もどちらかと言うとネタ部屋に対して非協力的である。
冷静に考えたら恐ろしいものだ。
依存する理由がないのに、勝手に依存している。
考えれば考えるほど不気味である。

ネタ部屋をやめたい人の2タイプ

ネタ部屋をやめたい人は大きく2種類に分けられる。
やるべきことがあるタイプとネタ部屋をなんとなくやめたいタイプである。

やるべきことがあるタイプの人へ

ネタ部屋だけに人生を使えればこんなに素晴らしいことはないが、そういう訳にもいかない。
ネタ部屋民ではなく、やっぱり理性のある人間として生きたい!
そういった高尚な人たちに向けてネタ部屋を止める方法をいくつか提案する。

アプリをアンインストールする

そもそもアプリが入ってるのが悪い。
ワンタップでネタ部屋を起動出来なくしておけば少しはマシになるはずだ。

スマホをできるだけ離れた所に置く

まともな意見で恐縮である。
とにかくネタ部屋をするための手間を増やそう
2階で勉強するなら1階にスマホを置こう。
よっぽどのことがなければ勉強に集中できるはずである。

作業部屋を立てる

そんな程度じゃネタ部屋を辞められない異常者は、作業部屋を立ててその状態で勉強するのがよかろう。
ネタ部屋をしないためにネタ部屋をするという逆転の発想。
見られているという意識が働き、作業が捗ること間違いなしである。
図書館並みに集中出来たという声まで上がっている。(個人差あり)
さらにアプリを落とすと部屋が閉じてしまうため、他のゲームをする心配もない。

スマホを触らないための工夫

ここまで基本的にスマホを封じる方向で進めてきたが、勉強には調べ物が付き物である。
そして調べ物をするつもりが、気がついたらネタ部屋をしているということがよくある。
スマホ以外の調べ物をする手段を用意しなければならない。
そこで電子辞書の出番である。
念の為私が使っている電子辞書(私のは旧型だが)を貼っておく。
家庭教師の勤務中にも不便なく使えているので、学習の調べ物はこれで十分である。
家に電子辞書がある人はわざわざ買わなくてよいので、まずは家にあるやつを使おう。

ネタ部屋をなんとなくやめたい人

これといった使命はないが、なぜかネタ部屋をやめたいという人がいる。
この手の人が1番やりがちなのが引退詐欺である。
彼らの名誉の為に言っておくと、本人は詐欺のつもりはないのだ。
引退宣言している時はやめたいという思っているのに、しばらくするとやめることをやめたくなるのである。
現実からネタ部屋に逃げて、ネタ部屋から現実に逃げる無限ループのことを、逃避シャトルランと名付けたい。

そのままでよくないか?

空き時間にネタ部屋をしているなら、別に気にしなくても良いでは無いか
わざわざ数ある娯楽の中からネタ部屋を選んでいるなら、本能的にネタ部屋がベストな自由時間の使い方だと思っていると思うのだが
時間を無駄にしている気がするというが、あなたの時間はそんなに素晴らしいものなのか

趣味を見つける

それでも有効に時間を使っている感が欲しい人はネタ部屋以外の楽しみを見つけるしかない。
残念ながら私はネタ部屋が1番楽しいと思っているので他の趣味を自信を持って紹介することができない。 
まあアニメでもみたらよいのではないか
大体の動画配信サービスは一か月無料(無料期間中に解約可能)なのでお試しで入ってみるのをオススメする。
自分が過去に使ったことのあるサービスを一応紹介しておく

映像配信サービス

どちらのサービスでも「鬼滅の刃」や「ダンベル何キロ持てる?」等の作品を視聴することができる。(作品のチョイスはネタ部屋の流行りを基準にした)
「ダンベル何キロ持てる?」のキャラクターがネタ部屋で大暴れしていたのはいい思い出。
Amazonは月間プランの場合、500円(税込)、年間プランの場合、4,900円(税込)
U-NEXTの月額利用料は1,990円(税抜) ※税込2149円
U-NEXTは高いが大人向け(意味深)の作品も視聴することができる。
好みにあわせて、どうぞ

Amazonプライム

U-NEXT

最後に

ぴええワイを一人にしないでくれ

追記

とか言ってたらみんなどうぶつの森に移住始めやがった
しばらくしたら戻ってくるだろうけど寂しくなるなあ(3月20日追記)

タイトルとURLをコピーしました